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あ か さ た な は ま や ら A FF7以外 サーチアイ の右側 819(6) サーチャクラウン 386(4), 505(4)[AZRAEL ◆zMyrw5Fuo.] サーペント サハギン 218(4)[1-250] サボテンダー・サポテンダー 168(3), 434(3) サンプル:H-0512 サンプル:H-0512OPT 295(4)[276] , 292(5)[248], 293(5)[248] シーウォーム シェイク シェザーシザー 386(4) ジェジュジェミ 197(3) ジェノバ・BIRTH 398(1) ジェノバ・DEATH ジェノバ・LIFE 左から、ジェノバ・BIRTH、ジェノバ・LIFE、ジェノバ・DEATH 849(7.5) ジェノバ・SYNTHESIS ジェミニスミー 312(4) ジギィ 46(4) シザース 262(4) ジャッジ シャドウメーカー 260(7.5) ジャンピング 211(3) シュレッド 上級戦闘員 正体不明 214(3), 260(7.5) 正体不明2 214(3), 248(3), 146(7.5) 正体不明3 214(3), 248(3) ジョーカー 186(3), の左側 260(7.5) 親衛隊員 刃頭獣 神羅潜水兵 スイーパー 197(3), 491(3), 491(3) スイーパーカスタム 水球 ズー 557(3), 661(3), 546(4)[AZRAEL ◆zMyrw5Fuo.] スウェルフロート スカルプチュア スクリーマー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (screamer.gif)248(3), 671(4) スタニフ スティルヴ スティンガー 849(7.5) ステルシーステップ 386(4), の右側 727(6) スノウ 277(3), 557(3), 546(4)[AZRAEL ◆zMyrw5Fuo.] スパイラル 185(4) スピードサウンド スペンサー スモッグファクト 186(3), 657(3)[AZRAEL ◆zMyrw5Fuo.] スラップス スラローム セーファ・セフィロス 793(6) ゼネネ (4)[1-250], の左側 727(6) セフィロス 217(3), 494(3), 339(6), 260(7.5), 849(7.5) ゼムゼレット 262(4), 64(7) 戦闘員 401(1), 2(mon1), 363(3), 630(9) ソウルファイア 547(3), 260(7.5) ソードダンス 386(4)[1-250] ソッチ ソルジャー:1ST 386(4) ソルジャー:2ND 386(4) ソルジャー:3RD 239(4) ゾロカルター 386(4)
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カオスソード一覧&所有者 カオスソード【ゴールド】 所有者:水男 金色の長剣型のカオスソード。 金に相当する。 カオスソード【シルバー】 所有者:伊達政宗 銀色の刀型のカオスソード。 銀に相当する。 カオスソード【ターコン】 所有者:なし 水色の剣型のカオスソード。 ターコイズに相当する。 カオスソード【メノズ】 所有者:ピカチュウ<b> 黄色の槍型のカオスソード。 メノウに相当する。 カオスソード【ディアマン】 所有者:マリア 白いバスターソード型のカオスソード。 ダイヤモンドに相当する。 カオスソード【ブラドーン】 所有者:ノーロイ 外側は赤く、内側は黒い鎌型のカオスソード。 ブラッドストーンに相当する。 カオスソード【ビクスバンド】 所有者:ノーロイ 外側は紫で内側が黒い鎌型のカオスソード。 レッドベリル(別名:ビクスバイト)に相当する。 カオスソード【カルサイド】 ★完了形カオスソード 所有者:追跡者 能力:壊道爆走(ロードボンバー) 透明の剣型のカオスソード。 レインドとの戦闘で追跡者が倒されてしまった為、消滅。 カルサイトに相当する。 カオスソード【アレキサンディ】 ★完了形カオスソード 所有者:皇豪神ラリー 能力:超念動力(ネオテレキネシス) 外側は紫色で内側は緑色のロンパイア型のカオスソード。 他のとは違い、三つで一つのカオスソードである。 シャウルとの戦闘で皇豪神ラリーが倒されてしまった為、消滅。 アレキサンドライトに相当する。 カオスソード【アパタートル】 ★完了形カオスソード 所有者:幻影王レミー 能力:幻出能力(ヴィジョンアート) 灰色のファルシオン型のカオスソード。 カオス界の住人たちとの戦闘で幻影王レミーが倒されてしまった為、消滅。 燐灰石(アパタイト)に相当する。シルシはこちら。 カオスソード【サルドニクス】 ★完了形カオスソード 所有者:冥督クッパjr. 能力:爆重防御(グレートディフェンス) 外側は朱色で内側が黄色い槍型のカオスソード。 モララーとの戦闘で冥督クッパjr.が倒されてしまった為、消滅。 サードニクスに相当する。シルシはこちら。 カオスソード【ジル】 ★完了形カオスソード 所有者:獄将ルドウィッグ 能力:火炎爆発(フレイムエクスプローション) 外側は焦げ茶色で内側は薄茶色のクト・ド・ブレシェ型のカオスソード。 レインドとの戦闘で獄将ルドウィッグが倒されてしまった為、消滅。 ジルコンに相当する。 カオスソード【ラピズル】 ★完了形カオスソード 所有者:大覇王クッパ 能力:重力変化(グラヴィティアス) 青色のヴィーキング・ソード型のカオスソード。 レインド、マリオ、フランとの戦闘で大覇王クッパが倒されてしまった為、消滅。 ラピスラズリに相当する。 カオスソード【プラチナ】 所有者:ルシファー 白銀に輝く巨大な鎌型のカオスソード。 プラチナに相当する。 カオスソード【オリハゥル】 所有者 なし 緋色に近い白銀色をしている大型のカオスソード。 オリハルコンに相当する。 カオスソード【グラファ】 所有者:なし 黒色の刀型のカオスソード。 石墨に相当する。 カオスソード【ミスリィウル】 所有者 夢月 青みがかった銀色で、六本から成り立つカオスソード。 合体可能で、合体すると巨大な剣になる。 ミスリルに相当する。 カオスソード【プレセブルー】 所有者:なし 灰黒の剣型のカオスソード。 プレセリブルーストーンに相当する。 カオスソード【アドライト】 ★完了形カオスソード 所有者:監視者 能力:遊泳世界(スワムグランド) 茶色の剣型のカオスソード。 灰鉄柘榴石(アンドラダイト)に相当する。 レインドとの戦闘で監視者が倒されてしまった為、消滅。 カオスソード【スピネイラ】 ★完了形カオスソード 所有者:サキヘル 能力:機械操作(マシーンハウンド) 赤色の矢型のカオスソード。 俊との戦闘でサキヘルが倒されてしまった為、消滅。 スピネルに相当する。シルシは「〷」。 カオスソード【グロッシ】 ★完了形カオスソード 所有者:不明 能力:不明 黄土色のナイフ型のカオスソード。 灰礬柘榴石(グロッシュラー)に相当する。シルシは「Ж」。 カオスソードへ戻る
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さらさらと流れる川の音。 静かに流れるその水は、雄大に広がる長良川。 東海の大自然の代表格・木曽三川の一翼を担う、とにかく巨大な大河川だ。 ふと頭上へと視線を向ければ、満天の星空が広がっていた。 「いやぁ、絶景かな絶景かな」 ぽつり、と響いた声が1つ。 見れば川にかけられた橋に、1人の少女が佇んでいた。 「……まぁ、ここが殺し合いの場じゃなかったらの話だけど」 ふぅ、とため息をつく。 無限に広がる星の海、圧倒的な自然の水流。もしも平時に見られたものなら、感動もひとしおだっただろう。 しかし、今この状況は普通でない。 この長大な橋の上を、一台も車が通らないのが異常の証。 「むー……まさか、あたし自身がバトロワに参加させられることになるなんてなぁ」 少女の名はルル×スバラバーズ――それもインターネットの掲示板の、他愛のない語らいから生まれた通称だ。 誰が名付けたのかも分からない。もちろん、自分で名乗ったわけではない。 ともあれこの場においては、それが彼女を指す名前だった。 ルル×スバラバーズとしての彼女の身分は、パロロワ企画に参加する書き手である。 漫画、アニメ、特撮に小説。数多のジャンルの作品からキャラを集め、互いにしのぎを削らせる殺し合い。 生き残りを賭けたサバイバルを描く、バトルロワイアル形式のリレー小説企画――それがパロロワというもの。 彼女はその中でも、リリカルなのはクロス作品バトルロワイアルという、一風変わった企画に参加していた。 テレビアニメ・魔法少女リリカルなのはシリーズ。 そのクロスオーバーSSという、言わば素人の二次創作から、参加者を集め立ち上げられたもの。 「にしても……」 ひょい、と。 身軽な動作で身を乗り出し、月夜に照らされた水面を凝視。 そこに映し出されたのは、今のルル×スバラバーズの姿だ。 まず最初に、目を引くのはその衣装。 漆黒のロングコートを纏った、全身黒ずくめの風貌。 鋼の肩当てが月明を反射し、素肌に羽織ったコートの胸元は、大胆にへそほどの位置まではだけられている。 クロスするベルトに押さえつけられた、豊かなバストが印象的だ。 さながら宇宙の闇を切り裂き、仕立て上げたかのような衣服は、片翼の天使と謳われたある男の服装である。 続いて、その背に伝う後ろ髪。 黄色いリボンで結ばれたそれは、さながら犬か狐の尻尾か。 腰ほどの長さのその髪は、冷たき機械の身体を持った、戦闘機人の砲撃手の特徴。 そして、その顔は。 晴天のごとき青色の髪に、エメラルドを彷彿とさせる瞳は。 「あたし自身がスバルになっちゃうなんてなぁ」 時空管理局機動六課の若きフロントアタッカー――スバル・ナカジマの顔だった。 彼女を指す名前は1つではない。むしろこの場での名前よりも、もう1つのそれの方が有名であろう。 パロロワ書き手、ルル×スバラバーズ。またの名を――“反目のスバル”。 あるリリカルなのはのSS投稿スレッドで、数々の作品の連載を持っていたネット作家である。 彼女もまた、自らのロワへとキャラを提供した、素人の一人だったのだ。 ちなみに彼女は少し前に、ある事情でそのSSスレを離れている。 現在は自分のサイトを立ち上げ、細々と作品を更新する日々を送っていた。 「バトロワじゃなかったら、大満足だったんだけど」 むにっと頬をつまんでみる。 柔らかい。マシュマロみたい。 ああ、やっぱり実物は可愛いなぁ。 大体そんな感想が浮かぶ。 数多くのリリカルなのはキャラの中でも、彼女は特にスバルを気に入っていた。 現に異名の由来にもなっている「反目のスバル」はスバルが主役の作品だし、その後の作品でもスバルをよく活躍させている。 絵に描いたり、ロワでも書いたり、他人の書いた可愛いスバルに萌えたり。 彼女のスバル愛はスレにおいて、様々な形で知れ渡っている事実。 そうしたスバルへの入れ込みぶりが、今の彼女の容姿を象ったのだろうか。 「服はセフィロス、後ろ髪はディエチ……これ、あたしがよくロワで書いてたキャラだよねぇ」 くるりくるりと身をよじり、自分の容姿を確認する。 セフィロスは己が連載SSの主人公。ディエチは好んで書き続けたキャラクター。 どうやらこのバトルロワイアルにおける参加者の容姿は、元の世界での執筆傾向に左右されるようだ。 そういえばスバルのことも、自分はよく書いている。 「……さて、と。そろそろ支給品を確認しないと」 容姿のことが分かったところで、しゃがんでデイパックの口を開ける。 自分の身を守るため、支給品の確認は抜かりなく。バトロワにおける基礎中の基礎だ。 そして鞄の中のアイテムの中でも、一際彼女の目を引いたのは、 「おおーっ! ウィルナイフだー!」 緑色に輝く、1本のナイフだった。 ルル×スバラバーズの愛するロボットアニメ、勇者王ガオガイガー。 その主人公・獅子王凱が、生身で戦う時に扱う勇者の武器。 加えて言うなら、あのなのはロワにおいて、自分が書いたSSにも出したことのあるアイテムである。 「えへへー……がががっ、がががっ、がーおがいがーっ♪」 そのウィルナイフが支給されたのだ。否応なしにテンションは上がった。 主題歌の歌詞を口ずさむ声。このルル×スバラバーズ、ノリノリである。 「……っと、いけないいけない。早いとこ行動しないと」 と、そこでようやく我に返り、デイパックを背中へ担ぐと、彼女はすっと立ち上がる。 この殺し合いの場において、彼女が選ぶ行動は。 「よぅし! 愛と勇気と熱血パワーで、この殺し合いを止めてみせるぞー!」 言いながら、一直線に駆け出した。 彼女の好む展開は熱血。鬱や繋ぎもこなす傍ら、「バトルが書きたい」と嘆いたこともあった。 現に彼女の連載の大半は、王道熱血バトルモノで占められている。そんなルル×スバラバーズが、殺し合いになど乗るはずがない。 そして同時に、彼女には速筆という特徴があった。 思い立ったが吉日。目標目掛けて一直線。いつもいつでも全速力で。 彼女がスバルを好きなのは、波長が合っているからなのかもしれない。 さながら本物の若きストライカーのように。反目のスバルの名が指し示すように。 主催に反目しこの殺し合いを止めるため、ルル×スバラバーズは大地を蹴った。 ところで、彼女の特徴は、何も熱血好きと速筆だけではない。 行動の早いルル×スバラバーズは、よく修正を要求されるドジっこでもあった。 「……あだっ!」 橋を渡りきったその場所で、派手にすっ転ぶルル×スバラバーズ。 そして、ここからが第二のドジ。 彼女の失念していたこと――ルル×スバとは、すなわちルルーシュ×スバルの略称。 「……ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……あ゛ー、苦しい……」 彼女の身体を構成しているのが、スバルとディエチとセフィロスの要素だけではなかったことに、今の今まで気付かなかったのである。 【一日目 深夜/岐阜県 長良川川辺】 【ルル×スバラバーズ◆9L.gxDzakI@なのはロワ】 【服装】セフィロスの服(黒いロングコートに黒いズボン。胸元が大きく開いている) 【状態】疲労(小) 【装備】ウィルナイフ@勇者王ガオガイガー 【持ち物】デイパック、基本支給品、ランダム支給品0~2 【思考】 基本:とにかく熱血対主催! 1.はぅ……疲れた…… 2.いるとしたら、同じなのはロワの書き手を捜す 【備考】 ※外見はスバル@なのはStSの身体、ディエチ@なのはStSの後ろ髪とリボン、セフィロス@FFⅦの服装です。 ※正確な運動能力は不明ですが、少なくともスタミナはルルーシュ@コードギアス並です。 時系列順で読む Back 歪んだ愛の物語 Next めがねノこころ 投下順で読む Back 歪んだ愛の物語 Next めがねノこころ ルル×スバラバーズ 047 ぶっちゃけステルスマーダーって対主催みたいなもんじゃね?
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カオス「始まりました」 煌「男だらけの」 ユリア「円卓会議ィ!!!」 カオス、煌「!!?」 カオス「しょっぱなから何飛ばしてやがるんすか騎士道さん」 煌「アンタまだドラマ入りしたばっかだろォ!?」 ユリア「騎士道故に。」 カオス「今の時点で騎士道がもうわかんねぇ」 ユリア「お二方がそう言う方らしいと聞いていたので合わせた方がいいのかと…」 煌「真面目かッ!!いや真面目なのは結構だ…だがな、一つ言わせてもらおう」 煌「あんまり出番のない内にそう言うことするとキャラがブレるぞ」 ユリア「貴重なアドバイスありがたく受け取らせていただきます」 ユリア「まぁ、出番はぼちぼち増やしていただくつもりでいるので、一つよろしく頼みます(ペコー)」 カオス「お、おう…」 煌「ここで一つ疑問なんだが」 カオス「はい煌君どうぞ」 煌「男…少なくn」 カオス「あーーーーーーーーーーー」 煌「いやあの男がs」 カオス「うーーーーーーわーーーーあぁーーーーーーーーーーー」 煌「すっ、少なっ」 カオス「ホーーーターーールーーー」 煌「男が少ねぇっつってんだルオォォ!!!?」 カオス「ひっ」 ユリア「(コレが騎士道…!!)」 カオス「ヤンキーこわい」 煌「なんで新人も交えて3人なのぉぉぉぉぉ!!?もっといるでしょぉぉぉぉぉ!!?(バンバン)」 ユリア「ドウドウドウ」 カオス「だってみんな忙しいし、こわい人達ばっかだし…まともに出番あったりするのこのメンバーくらいだし…」 煌「ヴィオスとかHIDEとかレゼリアの方とか居ないわけじゃないでしょ!もっと勇気出せよ!!」 カオス「うるせぇへたれヤンキー」 煌「ウッ」 ユリア「煌殿が死んだ!」 古狐「この人でなしー!!」 ユリア「誰!?」 古狐「あっし、古狐妖太郎と申します(訛り)」 古狐「山の奥で上級妖怪やってるんやがな?治安が悪いんで降りて来たんよ」 古狐「いわゆる人間と妖怪の和解を目的としてるんや」 古狐「でも最近めっきり出番なくてなー?ちょっと寂しいんよ」 古狐「まあそんなトコやね、ほな楓はんとイチャコラしてきますわ」 古狐「じゃあの。」 カオス「要約するとわざわざ山から降りてきて楓ちゃんに惚れたドM妖怪だから」 古狐「ちくわ大明神」 カオス「なんで戻ってきた」 ユリア「なるほど、つまり彼もまた騎士道ならぬ妖怪道を重んじているのですね」 カオス「あんたもうすでにキャラブレてきてんだろ」 煌「お兄ちゃんは復活したぞ薺菜ァーッ!!」 カオス「女の子組は今日はおやすみです^^」 煌「終わったら梓に会いに行くわ^^」 カオス「ホタルきゅんぺろぺろ^^」 煌「梓ぺろぺろ^^」 カオス「あぁ^~」 ユリア「(この人方は疲れているのだろうか…)」 カオス「ユリア君は!」 煌「彼女とか!!」 カオス「いないんですか!!!」 ユリア「騎士ですから」 煌「騎士って彼女作っちゃダメなの?」 ユリア「単純に優先度の問題です」 ユリア「彼女を作るタイミングを間違えると、主と彼女のどちらを優先すべきかという板挟みに陥ります」 ユリア「ぶっちゃけどっちか片方が欠ければ楽ですね」 カオス「騎士道の欠片もねぇぞコイツ」 ユリア「カオス殿の彼女は一国の王女と聞きましたが」 カオス「ぺろぺろ^^」 カオス「死ぬほどかわいいの^^」 カオス「それはもう犯罪級で^^」 カオス「最近なんてもう強化されちゃって^^」 カオス「抱き付かれた時に背骨がイキかけた」 煌「泣くな」 カオス「全部紅蓮とか言う奴の教育が悪い」 煌「護衛要らずって点じゃまぁ王女として有能だよな」 ユリア「煌さんの彼女の梓さんはどう言った方なのですか?」 煌「ぺろぺろ^^」 煌「一見完璧超人だけど実は初々しい部分もいっぱいあるんやで^^」 煌「人並みに照れるしね^^」 煌「まあ嫉妬させちゃった時はマジで死ぬかと思ったけど」 ユリア「お二方共大変なんですね…」 カオス「まぁユリア君」 ユリア「はい」 煌「貴重な汎用男キャラになれるよう精進してください」 ユリア「任されました」 カオス「すばらしいイチャコラ期待してます^^」 カオス「全然関係ないけど煌っていちいち【きらめく】で変換して【めく】消さなきゃないからめんどいんだけど」 煌「うるせぇ」 ユリア「【こう】でいいのでは」 カオス「それだ」 カオス「じゃあネタも尽きてきたみたいだしここらでお開きn」 カオスマスター「遅れ馳せながらただいま馳せ参じたァーーーーッ!!!」 カオス、煌「何ィーーーッ!!?」 ユリア「(これが紳士道!!)」
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戦場で無残な死を遂げる兵は、決して少なくない。 華々しく死ぬことも、ベッドの上で安らかに眠ることもない。 ファットマンの芸術は叶わないように、エマが助からなかったように。 これもその一つ。誰だってそんな風に死んでしまうのは、誰にも起こりうる。 特に、スネークや雷電が身を置く環境においてはそうなることが当たり前だ。 時には、見せしめで惨たらしく死ぬ。雷電もそのことは覚悟はしていただろう。 (この短時間で、お前が殺られるのか?) 通りがかったところに、偶然落ちてきたわけではないはず。 これは言うなれば薪。相手は怒り、恐怖を煽るために焼べた『挑発』。 効果は十分だ。雷電をこの短時間で殺せる相手、生半可な実力ではできない。 同時に、戦友を此処までされて何も思わない方が無理と言うものである。 無意識に、戦友の死に怒りを震わせるように、拳を握り締めている程に。 しかし、此処で向かっても勝てる確率は、決して高いとは言えないだろう。 スネークも弱いわけではない。が、雷電とて手傷を負わせてるであろう相手は、 その上でまだ火種を撒いてる。手練れであることは、想像するに難くない。 満足な武装をしていない今の状態では挑むべきではない。 潜入の際、いつも行っていることだ。必要な戦いは避けろ。 優しさを持つスネークだが、同時に現実的な思考も併せ持つ。 (今は生存を優先しろ。) 故に、即座にその場から離れて走りだす。 既に気づかれているのだから、隠れて行動する意味はない。 一先ず距離を取って、放送に備えておきたかった。 それから暫く走り続けて辿りついた場所は、ただの草原。 遮蔽物のない場所で、身を隠せないのが辛いものの、言い換えれば逆も同じ。 物陰すらまともにないので狙撃と言う可能性も極めて低く、あっても気づける。 ……ステルス迷彩などがあれば話は別だが、それ以上は考えても仕方がないことだ。 身を隠せる場所を優先したかったが、放送まで時間がない。聞き逃すわけにはいかず、妥協する。 相手が追ってこないのは気まぐれか、何らかの都合で追ってこれなかったのか。 できれば追ってこないでほしいと思いつつ、放送を待つ。 地図は頭に入れてあるため、開かず周囲を警戒する。 特に、展望台の方は強く意識しながら。 (十三人……いや、最初の犠牲者も考えれば十四人か。) 放送は特に滞ることも、スネークに障害もなく、何事もないまま終わった。 死と隣り合わせの任務をするスネークにとって、決して多い数字ではない。 だが、あくまで少なくない、と言うのはタンカーみたいに人数が多い場合の話。 たった数十名の人数と言う少ない中での十三人。結構なペースで被害が出ている。 思った以上に優勝を狙う参加者は多いらしく、敵の中には潜伏するタイプも出るはずだ。 『迷う者は路を問わず、溺るる者はあさせを問わずって聞いたことある?』 いつだったか、メイ・リンから聞いた中国のことわざ。 道に迷ってしまうのは道を尋ねないから、何処までが浅瀬か知ってれば溺れないから。 要は、人の話を聞かなかった結果、悲劇を招くと言うこと中国のことわざの一つ。 この六時間、イウヴァルトぐらいしか情報を得られず、情報不足と言うツケが回ってきた。 接触の少なさから他人に信用されるかどうかが、少し怪しくなる可能性も出てくる。 この舞台では疑心暗鬼もある。獅子身中の虫の如く、潜む者だっていないと断言もできない。 先のイウヴァルトのように、危険人物を友好的な人物と騙るものもいるのだから。 ピカチュウから消極的と言われたことと一緒に、そのことわざを思い出す。 (蔑ろにしたつもりはないがな。) リスクは承知の上。待ち続けたリスクに見合ってるかどうかはこれからだ。 そして彼が待ち続けたもの。マナの言葉通りにいつの間にか、デイバックに入ってた名簿。 イウヴァルトの言った通りの名簿のリスト。より主催者と関係があると認識を強める材料となる。 そして同時に、 (やはりいたか。) いてほしくないと同時に、いることが助かる人物の、オタコンの名はある。 冗談交じりに体内通信を図るも、当然ながら応答はない。期待なんて欠片もしてないが。 少なくとも、放送では呼ばれてないことから、脱出の可能性はまだ十分にあるはずだ。 一方で、先程挙げたオセロットにソリダスの名前も揃って載っているのは好ましくないが。 (俺に関係あるのは雷電を含めて四人……いや、五人か?) 約一名の名前に、どこか覚えがある。 ───ソニック・ザ・ヘッジホッグ。 覚えがあるだけで顔も姿も、性格も思い出せない。 唯一覚えてるのは、どうも好きになれない印象のみ。 名前だけで好きになれないと言うのも、よくわからない話だ。 単純にヘッジホッグ(針鼠)と言う生物は、蛇(スネーク)と仲が悪い。 そのことから、縁起が悪いとでも思っているのだろうかと鼻で笑う。 ソリダス程まだ老いたつもりはないが、まさかど忘れか。 これ程引っかかる存在なのに思い出せないのは気掛かりだが、 一先ず彼については保留するとした。 (しかし……なんだこの名簿は。) 参加者の名簿に目を通してみると、奇妙なものが多い。 魔王、ヨルハ二号B型、N。コードネームのような名前も多数。 別にコードネームなら問題はないのだが、そうなると別の疑問が出てきた。 何故、雷電やオタコンはコードネームではなく、本名で表記されてるのか。 全員が本名で参加させられてるならば、自分もソリッド・スネークではないはず。 オタコンやジャックは本名、しかし自分はコードネームで名簿に記載されており、 参加者の情報をしっかりリサーチしているようには思えない、曖昧な名簿。 (ひょっとして、奴らは俺達を完全に把握できていないのか?) 名簿の曖昧さで混乱を招くなんて、遠回しなことはしないだろう。 マナ達が望むのは殺し合い。たかが名簿で疑問なんて持たせるとは思えない。 放送も、声だけでしか状況を判断できないとあっさり口を滑らせているのもある。 視覚による手段はない、或いは大雑把なものでしか自分達の状況を把握してないのか。 露骨さから罠とは思うものの、元々首輪で圧倒的優位にある以上、その線は極めて低い。 或いはマナとウルノーガ以外に、主催者の関係者で殺し合いに反対する人物がいたとして。 此方にゲームを破綻させるべく宛てたメッセージなのかもしれない。 マナが口を滑らせたのはただの事故であり、 口を滑らせなかった時に備えての保険としてのものか。 (一枚岩ではないと言う可能性も考えておくか。) ソリダスとオセロットの目的の違いを見たばかりでは、 マナ達とて思想を一つにしているとは限らないだろう。 一方でこれは何の変哲もない、ただのミスの可能性もある。 マナがあっさりと参加者の動きを把握してないとのカミングアウト。 その杜撰さから、伝わる人に伝わればいい程度に作っただけかもしれない。 事実、自分の事をデイビッドと記載して、気づける者がいるのかと言われると別だ。 (どちらにせよ、オタコンを探すとしよう。) オタコンがいるなら、彼こそ最優先事項だ。 少なくとも十三人が、この舞台に立ってから命を落とした。 それだけ甘言に乗った参加者か、元からそういうのが趣味な奴もいると言うこと。 彼は無力と言うほど弱くはないにしても、安全と言い切れる強さも持ち合わせはない。 残った参加者の運命を握る可能性がある以上、探すのは脱出においては必須。 (向かいそうなところは、偽装タンカー……此処以外ないか。) 新型メタルギア、RAYの情報の為に潜入した偽装タンカー。 自分とオタコンで共通している場所があるなら、オタコンも向かうはずだ。 相手にしたくない二人も其方に向かう可能性から、あえて避けるのかもしれないが、 動かなかった故に情報不足である以上、他に行き先の当ては思いつかない。 (いや……その前に、温泉か?) 忘れてはならないのが、先の出来事。背中には雷電の返り血を大量に浴びている。 このまま参加者と遭遇すれば、あらぬ疑いをかけられるのは想像するに難くはない。 ピカチュウやオタコンのように頭の回転がよければ、背中で返り血を浴びるのは不自然、 なんてフォローで助けてくれるかもしれないが、全員が冷静に考えられるわけではない。 何よりただの出血ではなく、臓器からの血も浴びている今の彼は、汚臭が酷い状態にある。 一度洗い落とさなければ誰かと接触は勿論、潜伏なんてとてもできたものではなかった。 偽装タンカーと温泉は反対方向だが、近くの水辺で落とすにしても、 ヴァンプのように水辺から襲撃をかけてくる参加者もありうるはず。 どれほどのロスがあるか、その間にオタコンが無事かどうかのリスクはあるが、 彼も修羅場をくぐって、戦闘を避けるべき場面も弁えているだろう。 楽観視するつもりはないが、自分の周りを疎かにするわけにもいかない。 幸い、偶然にもイウヴァルトと遭遇したこともあって、北上したお陰で温泉は近い。 (行くか。) このまま行けばそう時間は取られない。 運よくか運悪くか北上したのは、僅かながらのアドバンテージ。 再び走り出して、目的地へと向かう。 「!」 向かう瞬間に、こちらにやってくる気配。 気配の先は───先程いた展望台方角。 「───ファイガ。」 振り返れば、同時に片翼の天使の洗礼がスネークを襲う。 時は少しさかのぼり、展望台で遠くを眺めるセフィロス。 下の相手は逃げたことで、彼は暇を持て余していた。 放送に関してもセフィロスは大して興味はない。 クラウドがこの程度で倒れるとは思ってなければ、 他の参加者が呼ばれても彼にとって大した意味はない。 例外があるとするなら、伝言役の名前と思しきカエルの名前か。 名前を聞いてないので確実ではないが、恐らく彼のことだろう。 あの後、誰かに伝えていれば問題はないのだが、彼が懸念するのは其方ではない。 ───禁止エリア。試しに地図と照らし合わせてみれば、此処はC-5。 現在いる場所が指定されており、その上マナはこの場所を遅れて発言している。 これはつまり予定していたエリアとは、急遽変えて選んできたということ。 他の二つが殆ど人が行きそうにない場所を狙ってるので、意図的なものだ。 要するに、これは『動いてくれなくては困る』と言う、向こう側のメッセージ。 このまま別の場所へ待機したところで、禁止エリアによる移動を狙ってくるはず。 期待している、とでも言いたいのだろうか。昔のことを思い出し、少しだけ笑う。 自分を動かすために追いやってると扱いはあれだが、ソルジャーの時代を思い出す。 カリスマと森羅カンパニーと言うバックも合わせ誰もかれもが英雄ともてはやしたあの頃を。 (混沌が望みか。) 意図は分かったが、知ったことではない。 退屈を満たしてくれるなら話は別だろうが、 先の結果を見るに、余り期待はしていなかった。 此処も五時間の猶予はあれど、時間が迫る場所で水を差されたくもない。 仕方なく目的地を変える前に『A-6』と書いた紙を、 近くに転がっていた石に挟んで、テーブルに置いておく。 一応、時間の猶予はある。此方に来る可能性も見込んでの行動だ。 場所を変えることを決めたセフィロスは、先程の相手を追いかける。 伝言役がいなくなった可能性もある以上、新しいのが必要だ。 言ってしまえばスネークとの接触はそれだけに過ぎなかったが、 少なくとも先ほどの相手の叫び声は、悲鳴ではなく動揺。 投げ入れた死体との知り合いだったのだと言う事は伺える。 多少は楽しめた相手だ。さっきは逃げたことからあえて見逃したが、 遠くの視界に見えた瞬間に、期待を込めて軽くファイガを放つ。 伝言役として接触しようとしたのに殺す気満々の攻撃ではあるものの、 彼からすれば、大丈夫だと言う確信はあった。 この短時間でかなりの距離を稼いでいるので、 それなりに鍛えた存在であると分かっているのだから。 そして時は戻り─── 「!」 自分が熱気と輝きの中心地にいることに気づくと、 冷静にその中心地から、脱兎のごとくスネークは走る。 草を、土をも焼き尽くしながら四方へ散る爆炎。 「ウオオオオオォォ───ッ!」 遮蔽物は一切ないのが逆に仇となり、完全に防ぐことができない。 強烈な熱風がスネークを襲い、軽く吹き飛び、何度かバウンドした後に草原を転がる。 ポカブのひのこの比ではない。あんなもの直撃すれば、即座にこの世からおさらばだ。 寧ろ多少の打撲と軽度の火傷で済んでいることの方が、十分奇跡かもしれない。 転がりながらもそこは伝説の英雄。無駄に時間を使わず起き上がって、相手を見やる。 奇しくも、雷電が仕留められた丘陵をバックに、セフィロスが立つ。 その距離、僅か五メートル。 (雷電を殺れるだけの実力は、あるようだな。) 相手の実力を冷静に分析する。 雷電と戦って、あの程度の軽傷。 推測は正しく相当な実力者であるのが伺える。 更に今の攻撃。爆弾を用いたわけではなさそうだ。 魔法と言ったものをまだ目の当たりにしてないのもあってか、 相手の攻撃の仕組みが理解できず、警戒心をより強めていく。 原理不明の攻撃、なおさら今は戦うべき相手ではない。 一方で、逃げ切れる保証もまたどこにもない。 音爆弾も、転がりながらさりげに一つは取り出しておいた。 それでも心もとない。相手は武装していて、こっちは満足に戦えない状況。 しかも臭いと言うデメリットつき。逃げても簡単には逃げられないだろう。 どれほど追い込まれても、その場で対処法を考慮するのはお手の物。 スネークは諦めはしなかったが、 「クラウド、と言う金髪の男に会ったか?」 突然、向こうから尋ねられる。 まさか雷電を殺した相手から、 人について尋ねられるとは思わなかった。 「……いや、知らないな。」 思うところは当然あるのだが、 相手の情報を知る数少ないチャンス。 全く知らない以上、嘘を言う理由もなく素直に答える。 分かるのは、呼ばれた名前ではないことぐらいか。 音爆弾を持った左手を背中にやりながら、 戦闘に入る際の逃亡手段を常に手にしておく。 「A-6に私が、セフィロスがいる。 クラウドにそう伝えてもらおうか。」 「伝言役か。俺は殺さないのか? さっきは随分派手な挨拶だったが。」 雷電をあそこまで惨たらしく殺せるのだ。 今更、この殺し合いで相手も躊躇う理由はないだろう。 別に殺されたいというわけでもないのだが、少し尋ねてみる。 「強い光だが、まだ足りない。」 「……?」 無駄のない動きですぐに復帰した冷静な動き。 訓練された兵士とも言うべき、立ち居振る舞い。 雷電と同じく楽しめる部類だろうが、一つ足りない。 先の三人は揃って自分を敵と認識して戦ったが、今回は別。 敵と認識しながら戦おうとしない……所謂、戦意がなかった。 ファイガと言う、文字通り焚きつけるものを用意してもなお見受けられない。 楽しめそうなのだが、楽しませてくれそうにない、と言うのが彼の見解だ。 「何が言いたいのか分からないが、 クラウド・ストライフだな、分かった。」 そんなセフィロスの考えを露知らず、スネークは彼の頼みを快諾する。 今回得られた情報はありがたい。探さずに待ち構えるということは、 相手は必要以上に動く、と言うわけではないことになる。 オタコンと出くわさない可能性は高くなるのはとても重要だ。 それに、会いたがってるのに待ちを選んでいることから、 仲間ではなく、決着をつけなければならない相手かもしれない。 敵対する者がいるなら、探すことに越したことはない。 「クラウドの行き先に、心当たりはあるのか?」 「カームの街。確実とは言わないが、 奴も私がいることを知れば、向かう可能性はある。」 名簿があるなら、自分の存在もすぐに気づく。 自分がいること知れば、探すのは間違いない。 あれだけ関わったのだから、こちらの考えも読めている筈。 女神の城に場所を変えるのは、自分を連想できる場所として、 自分を多少連想できる研究所が近くにあるからのも考慮していた。 西のカームの街にはスネークを向かわせて、自分は北上していく。 どちらかにクラウドが当たる可能性は、今までよりはあるはずだ。 確率を少しでも上げておかねば、また禁止エリアの指定で面倒になる。 (タンカー近くか……ついでに確認はできるな。) タンカーのあるエリアから、そう遠くない位置にカームの街はある。 温泉で血を流し、タンカーへ向かって(いれば)オタコンを回収。 のちにカームの街へ向かう、一先ず暫くの方針はこれになるだろう。 「用はそれだけだ。後は好きにするといい。」 「ああ、そうさせてもらう。」 警戒気味に距離を取っていき、スネークは走り出す。 警戒してはいるものの、セフィロスが仕掛ける気はない。 驚くほど何事もないまま、温泉へと向かって進む。 (雷電。悪いが、今の俺では勝てそうにない。一時撤退だ。) 相手がろくに動こうとしないのであれば、存分に利用させてもらう。 戦友には申し訳ないが、今だけはあの男の言うことに従うことにする。 従う、とは言うがこれは紛れもなく自分の意志だ。 あいつの遣いに、道具に成り下がったわけではない。 勝てる見込みのある状況に持ち込む。それまでの辛抱だ。 「アレは戻ってくるだろう。今よりも強い光になって。」 去り際のスネークの表情を見たセフィロスは、笑みを浮かべる。 あの男への怒りと言う炎に、焼べることには成功したはずだ。 次に会ったときには、戦うときが来るだろう。 退屈しのぎ程度か、クラウドに匹敵するのか。 少しだけ今後に期待しながら、セフイロスも目的地へと向かった。 一つだけ、彼が気づいてないことがある。 いや、気づいたところでどうでもいいと思うだろう。 自分の手で殺めたエアリスが生きている、と言うことについては。 【C―5/展望台より北の草原/一日目 黎明】 【ソリッド・スネーク@METAL GEAR SOLID 2】 [状態]:全身に軽い火傷と打撲、背中から全身にジャック返り血、返り血による汚臭 [装備]:無し [道具]:基本支給品、音爆弾@MONSTER HUNTER X(2個)、不明支給品(0~1個、あっても武器ではない) [思考・状況] 基本行動方針:マナやウルノーガに従ってやるつもりはない。 1.温泉、タンカーの順番で向かってオタコンの捜索。 2.カイムと狩人の男。オセロット、ソリダスに警戒。 3.クラウドに会って伝言を伝えるため、可能性のあるカームの街に寄る。 4.イウヴァルト、セフィロスに要警戒。 5.装備が整い次第、セフィロスを倒すか? 6.ソニックと言う名前に既視感、および不快感。だがこの際言ってられないか? ※参戦時期は少なくとも、オセロットがソリダスも騙したことを明かした後以降です 【セフィロス@FINAL FANTASY Ⅶ】 [状態]:右腕負傷(小)、毒 [装備]:バスターソード@FINAL FANTASY Ⅶ [道具]:基本支給品、ランダム支給品(確認済み、武器の類ではない) [思考・状況] 基本行動方針:クラウドと決着をつける。 1.女神の城でクラウドを待つ。 2.因果かな、クラウド。 3.スネーク(名前は知らない)との再会に少し期待 ※本編終了後からの参戦です。 ※心無い天使、スーパーノヴァは使用できません。 ※メテオの威力に大幅な制限が掛けられています。 ※ルール説明の際にクラウドの姿を見ています。 ※参加者名簿に目を通していません。 ※C-5展望台より北の草原の周辺が焼け焦げています。 遠くから煙とか見えるかもしれません。 展望台真下にジャックの死体があります 臓器が露出しているため異臭で気づきやすいです 展望台に石に挟まれた『A-6』と書かれた紙が、テーブルの上にあります Back← 071 →Next 070 新たなる好敵手 時系列順 072 そでをぬらして 投下順 059 流星光底長蛇を逸す ソリッド・スネーク 109 SPA! セフィロス 080 未知への羨望
https://w.atwiki.jp/ffdqchat/pages/29.html
ピサロ DQ4のラスボス。 エルフのロザリーにぞっこんで、彼女をいじめる人間を恨んでいる。 PS版では6章で強力な仲間となってくれる。 なぜか、ネタでは裸になることが時々ある。 専用装備をくれるグランピサロが世界樹の葉を股間に装備していたためと思われる。 美形のため魔王スレではよくオルゴ・デミーラに狙われている。 全裸で粗末なバットをぶら下げている姿が魔王スレ夏の風物詩であった。 恨みを買っていることや他キャラのお株を奪うことから、ややパーティから疎外されている。 PS版のデザインは、FF7のセフィロスに非常に似ている。ともにラスボスで、変身するのが共通点か。 同じ美形ラスボスであるエルギオスを嫌っている。
https://w.atwiki.jp/psp-ccff7/pages/60.html
■キャラクター ザックス・フェア / アンジール・ヒューレー / セフィロス / ジェネシス・ラプソードス / クラウド・ストライフ / ツォン / レノ / ルード / シスネ / ラザード / 宝条 / ホランダー / エアリス・ゲインズブール / ユフィ・キサラギ / ティファ・ロックハート ルード・Rude 【声優:楠大典】 ※このページで補足できることがあればコメントしてください。 名前 コメント すべてのコメントを見る 特徴なし -- (ルクシーレの友達) 2012-02-29 17 09 39
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4562.html
"It's over nine thousaaaaaaaand!!!" RicePigeon氏製作の、恐らくオリジナルと思われるカオスなキャラクター。 readme曰く「the god of chaos」。 見た目は巨大なサケ科サケ目ニジマスである。読みは「プリムス」。 現在氏のサイトでは公開されておらず、海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 デフォルトでライフが2000あり、常時アーマー持ちである。 通常技の性能の高さもあってか、AI未搭載にもかかわらずかなり強い。 cnsの設定でライフを2500にすることができたりする(初期バージョンでは2500だった名残)。 初公開日は2009年4月1日。 この時は「SSB Yukari released」とされていた。 …ディスプレイネームは「SSB?? Yukari???」で本体名は「Primus_aka_Gay_Bahamut」なのだが。 この時点では「Primus」と現在の名前よりeが1文字無い。ちなみに「Bahamut」とは大地を支える巨大な魚のこと。 readmeの説明文は???ばかりだが、 Credits Yukari -Border Sign Boundary of Sane and Batshit Insane(訳:正気とナンセンス、狂気の境界) として八雲紫の名前がクレジットされている。ポートレイトも紫だが、実態はただのバイト。 早い話が紫と偽ったエイプリルフールネタであった。 なおこの頃は、下記の動画のようにエラーメッセージを垂れ流しにする。 …が、このエラーメッセージはそう見せかけた画像であり、よく見ると「LOL DEBUG SPAM」とか書いてあったりする。 参考動画 同年8月27日にVersion 2.0にアップデート。 この時は「Namazu (Touhou 12.3 Catfish) released」とされ、ポートレイトとバイトが紫から大ナマズに変わった。 ディスプレイネームは無くなり(半角スペース1文字)、本体名は「Primeus_Too_Poynt_Ohh」となっている。 readmeは同梱されていない。 同年9月1日にVersion 2.1に再度アップデート。 ここで「Primeus by Ricepigeon updated」の題名で公開され、正式に「Primeus」となった。 そして、以前のものと比べればまともなreadmeが同梱されるようになった。 だがキャラクター説明は全て八雲紫についてのみ書かれており、コイツ自身のことはまるっきりスルーと相変わらずなのであった。 性能 技は巨大な体躯を利用してのボディプレス(X)、口からミサイル(Y)、ストライカーをランダムで呼び出しての攻撃(Z)の三種類のみ。 ストライカー攻撃ではルカリオが波動拳を放つ、ヨッシーがギターを鳴らす、マリオのような何かがいきなり現れる、 背後から映画『300』のレオニダスが出てくる、セフィロスが斬りかかって来る、スポンジ・ボブ、コッコ、はたまたこんな人が空を飛んだりする。 このうち、セフィロスとレオニダスは相手プレイヤーの画面上の位置である程度近付いたり遠ざかると自動発動する。 また、コッコはPrimeus自身がダメージを受けると吐き出したりする(吐き出さない時もあるが)。 言いたい事は色々とあるが、取り敢えず何故作った。 その他、ゲージ自動回復、タイマーが仕事しなくなる、前述の大ナマズをバイトに使う、 ゲージがMAX(9本)になると突如「It's over nine thousaaaaaaaand!!!」と絶叫し、 自動で超威力のビーム(25割ダメージ)をぶっ放すので、トレーニングモードでトレーニングできない。 挙句の果てには勝っても負けても破裂して血液を撒き散らす。……なんなんだこの魚。 余談だが、KingFancyManのイントロの1つでも件の台詞を叫ぶ。 気になるこの台詞の元ネタは海外吹替え版のベジータ。どうやら日本で言う所のKYMみたいなものらしい。 何その声 強さと性能の高さ故、大会では弱体化されている場合が多い。 こっちではLIFE1000・ATK80。こっちでは大会内では表記されていないが、追記の動画でライフを1000まで弱体化していた事が判明した。 出場大会 電波的な彼女彼氏他のトーナメント (再販)現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴らでトーナメント 第3回遊撃祭 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Mametang大会前夜祭 カオスキャラ6名総当り Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 101人の男たちの戦い お前ら魔界でやれチームトーナメント 動物と一緒にタッグトーナメント メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 狂キャラ同窓会 ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 出演ストーリー 仮面ライダーMIOMEGA プレイヤー操作 ブリジットと遊撃の旅( part229 、初期バージョン)
https://w.atwiki.jp/chaos-online/pages/112.html
称号名 カオスチャレンジャー 取得条件 オープンβテスト参加(テスト期間中に登録しログイン)
https://w.atwiki.jp/game_enjyoumirror/pages/71.html
『パズル ドラゴンズ』(パズル アンド ドラゴンズ)は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントから配信されているiOS・Android・Kindle Fire用ゲームアプリ(パズルRPG)。略称は『パズドラ』 ■FFシリーズとのコラボガチャでの登場キャラクター パズドラとFFは過去二回のコラボが行われており、通算三回目のコラボレーション(2016年11/21~12/4)が発表された。その三回目の登場キャラのうち、またティファ関係で異例の事態になっている。 (歴代敵キャラが登場するコラボダンジョンも実装されているが、ガチャとはまた異なる為割愛させていただきます) ○一回目(2015年4/27~5/10) ・『FF7』クラウド・セフィロス、『FF8』スコール・リノア、『FF9』ジタン・ビビ、『FF10』ティーダ・ユウナ、『FF零式』エース・エモ、『メビウスFF3』ウォル +第一回コラボ画像 http //i.imgur.com/XSldoBi ○二回目(2016年3/25~4/3) ・『FF4』セシル、『FF5』バッツ、『FF6』ティナ『FF11』シャントット、『FF12』ヴァン、『FF13』ライトニング、『FF14』ヤ・シュトラ、『FFBE』レイン +第二回コラボ画像 http //i.imgur.com/9DfWkbi ○三回目(2016年11/21~12/4) ・『FF3』オニオンナイト、『FF7』ティファ、『FF10』アーロン、『FF12』パンネロ、『FF15』ノクティス(以下ノクト表記) +第三回コラボ画像 http //i.imgur.com/08QW8TL ■パズドラにおける究極進化と超究極進化 ・パズドラではモンスター(コラボの場合ガチャ登場キャラ)を進化=強化できるシステムになっている (詳しくはパズドラ公式、ウィキペディアを参照) ざっくりというと、弱い<1)進化前→2)進化後→3)究極進化→4)超究極進化<強い、ということ 下記画像に各キャラクターとその進化についてまとめてあります。 +パズドラにおけるFFコラボキャラとその進化について http //imgur.com/YSx6qKF 注目点 ◆ティファ【のみ】超究極進化あり 図をみて一目瞭然なのだが、ティファのみ初登場で超究極進化まで実装になっている ・超究極進化をしているFFコラボキャラは今回のティファを除き一人もいない 同じく初登場の発売を目前に控えたFF15の主人公ノクト、各シリーズ主人公含むキャラの中で一人だけである 時期的にコラボの目玉(FF15の宣伝)ともいえるノクトは究極進化止まりである ※ちなみに、FF7からの参戦キャラ3人のみ究極進化以上まで実装が、一部でまた7贔屓との声も出て言いる ※DFFの主役に位置する光の戦士、FF2の主人公フリオニールは未実装 ◆ティファは他キャラクターよりレアリティが高い 2015年電撃プレイステーション、2016年レコードキーパー内での人気投票などで、スコール・ビビ・ティーダ・ティナなど ティファより人気上位だったキャラよりレア(単純に考えると強い)になっている(下記の図参照) ティファより人気のあるスコールやティーダよりレアリティが上、人気トップクラスのクラウド、セフィロス、ユウナ、ライトニングと同じ なんとノクトより上である。これが15のヒロインであるルーナならまだしも、何故ティファ? ちなみに伝説のガードであるアーロンは弱キャラという情報あり。マッシュに続きアーロンまでティファより弱く・・・ ※レアリティは最初はティファも☆6からである +疑問点と性能比較 http //imgur.com/zfaF1tdF ◆特定キャラピックアップの初日がティファ 初日ピックアップからティファ、他キャラが順次ピックアップされる イベント初日からティファアピール?という意見あり ◆ティファ1人だけ、FFポータルで先行公開 発売間近の15の主人公より、何故かティファだけがFFポータルにて先行公開されました (詳しくは、こちらの記事を参照) ◆宣伝バナーにもティファ コラボ第三弾の宣伝バナー:ノクト、究極進化バナー:ティファ&ヤ・シュトラ ただし、今回の第三弾で究極進化をするのはこの三人のみなのは留意すること その上で「なぜティファ(しかも超究極まで)」、ティファがまたいる、究極進化がなぜこの三人だけ?という声があります +宣伝バナー http //i.imgur.com/9YPnb0l ◆宣伝CM FF15の主人公ノクトが中心のCMだが、最後がティファで〆られている +パズドラTVCM http //imgur.com/FHKSE8R 【パズドラTVCM】「ファイナルファンタジーコラボ」篇(15秒) http //youtu.be/vbzu3u28qGg 【パズドラTVCM】「ファイナルファンタジーコラボ」篇(30秒) http //youtu.be/vA155htZof8 ◆「またティファ」? これで7からの登場キャラは、クラウド、セフィロス、そして「またティファ」である ヒロイン(ヒロインの一人)であるエアリス、バレット、ナナキ、シド、ケット・シー、ユフィ、ヴィンセントはどこにいったのでしょう ※総合すると 1:また「クラウド・セフィロス・ティファ」の組み合わせ 2:ティファ1人だけ、他ナンバリング主人公達にない「超究極進化」実装(例:ライトニング・ノクト・クラウドも未実装) 3:他シリーズの設定上強キャラより、ティファは強キャラ設定&レア扱い 4:FFポータル、初日ピックアップ、宣伝バナー等でティファの露出が多いのでは?という意見 他にも、「また花を散らしているのが不快(ACで教会の花が散る中闘うシーン?)」などという声も 花といえば7ではエアリス(教会=エアリス)が連想されるのは想像に難くないのですが 実際、DDFFの時からどうしてティファに花を付けるのか?と不思議がる声があがっています。(参照:DDFF) 花が散っているシーン+ティファがスタッフの中では評判がいいのでしょうか? 2)の点だけでもティファが、1弾から3弾まで通じてのコラボキャラの中で特別扱いされているというのは確実です しかし、コラボの第3弾でこのような優遇があったにもかかわらず、ガンホーの売上は良くならなかったようです。 参考記事:【速報】ガンホー、16年12月期の営業益は36%減の460億円…「パズドラ」中心にスマホゲームの売上減で http //gamebiz.jp/?p=177797 これ以前の、他パズドラコラボでの過剰強キャラ FFCDコラボでの『曲芸師』 このキャラが一回ゲームバランス崩壊させたことあるとの事 このキャラをリーダーにすれば当時あったダンジョン全部クリアできるレベルであり キャラ性能作ったのはパズドラ運営じゃなくて、スクエニ社員のハタケイスケ氏 初回のFFコラボにもこの人ががっつり関わってたそうです + その時のハタケイスケ氏の発言 http //i.imgur.com/JUFdckRs http //i.imgur.com/txajEfVs 「パズドラの時代も変わったので、CDコラボキャラのスキル上げ全員できるように無理言って対応していただきました」 「ギリギリまで調整した」 2016年発売WOFFや、RKのイベントでのティファイベントでの壁紙配布の件、以前からあった特定プッシュ疑惑、加えて 今回もティファの扱いが他のPTキャラクターに比べていかに特殊か、ということがお分かりいただけるかと思います パズドラユーザーの方には強キャラ実装という事で嬉しい出来事かもしれませんが キャラ過剰プッシュの視点からみると、7リメイクだけでなく今後のFFコラボ全般においても重大な問題かと思われます。 ※余談ですが このコラボイベントとほぼ同時期に告知されたFFRK公式ラインの一周年記念の壁紙には 7からはクラウド・エアリス・セフィロスの三人が出ています。 その他追記や修正があれば都度行います